平和の塔 内部公開に行ってきました。
年に一度の内部公開が16日にありましたので出かけてきました。
平和の塔の内部を見るのは 小さい頃見た記憶がありますが 大人になってからははじめてです。
塔の内部には 日名子実三氏が作成した石膏レリーフ8点が壁面に飾られており
この作品は日本神話に出てくる天孫降臨などや 当時の時代背景を物語るものとなっているそうです。
西半球の図
紀元元年 神武天皇が奈良県橿原において初代天皇に即位された様子
紀元二千六百年 鏡を掲げる女性を中心に手を繋ぐ子供たちの図
明治維新で大政奉還となり 明治天皇が京都より東京にお移りになる様子。
東半球の図
国土奉還 出雲の国譲り
天孫降臨 お供の神々を伴って降臨される様子。
波限の産屋 鵜草葺不合命が鵜戸に誕生した様子。
おまけ 塔の天井 八角形の穴があります。
パンフレットです。 (大きくなります)