薩摩古道は 山之口から日豊本線の近くを通り青井岳駅近くへ続く昔の道です

でも一人で山道を10キロ以上歩くのはつらいので レンガ作りのトンネルまで歩く事にします。


   まず山之口人形の館近くの 走湯神社へ


 神社の先の日豊本線近くに看板があり案内に従いしばらく行くと

水路橋がありました 柱に ごぜみぞ石積水路橋と書いてありました。


 橋の下をくぐり少し行くと 山之口御番所跡の柱があります。


 また少し行くと川の近くに出て 淡島神社がありました

神社の横には 宮崎巨樹百選 樹齢400年のスダジイがあります


 神社の裏側を行くと鉄道の下のレンガ作りの暗渠? 橋?がありました。


 杉林の中を歩いていくと林道に その手前にまた水路橋がありました。


 水路橋の上から左を見ると目的のトンネルが見えました。


 上を電車が通っているみたいでたまに鉄道の音がします。

トンネルの中から手前の水路橋を見たところです。


古道を見に来て 近代化遺産?に出会えたお散歩でした。