幻の ピンクの山芍薬を探して
三年ほど前 時雨山に山芍薬を見に行った時 ピンクの山芍薬がある
話を登山者から聞いたものの 時期が少し過ぎていたためか？見つけられず
今回5-11日リベンジしてきました。
朝４時宮崎市発 神話街道経由で尾八重で大好きな 雲海見学！！
朝日がかかるまで見学したのち 神門から緑資源道路を利用して諸塚経由で
椎葉の松尾の棚田へ（天空の棚田）
代掻きすんで水田に水が張られています。
そしていよいよ時雨山登山 頂上尾根にありました山芍薬！
ピンクの山芍薬を探しますがありません 花の中心がピンクぽい花があるから
これのことかな？と
花弁がすべてピンクだと考えていたので （調べてくればよかったネ。）
あきらめきれずきょろきよしながら白鳥山を目指します。
ん？ ちょつぴり花弁のふちがピンク！
これのこと？ またきょろきよしながら歩くと
もう少しピンクの山芍薬が！！時期過ぎています。
近くでもう一株 ピンクの山芍薬
ショッキングピンクの山芍薬を想像（妄想）していたけれど
やわらかいピンク色に癒された おじさんでした。
三密を避けるため早朝発 16時間かけた外出も 登山中３名とすれ違い挨拶したのみ
寂しいコロナ対策ですね。
